約 1,580,649 件
https://w.atwiki.jp/sosdan009/
このWikiはtwルグラン鯖で活動中のクラブ涼宮ハルヒ率いるSOS団のWikiです。 みんなで気軽に編集できるツールとなってます。※荒らし厳禁 涼宮ハルヒ(SOS団)ネタ 書いてくれて構いません むしろ書きなさい!!(キョン) SOS団の意味 S=世界を O=大いに盛り上げるための S=涼宮ハルヒの 団=団 Wiki開設日2006/06-16
https://w.atwiki.jp/fezgimel/pages/944.html
キャラクター名 サバンバー BBSスキル ★★★★★ WIKIスキル ★★★★★ 所属国 エル 所属部隊 雑談掲示板 タグ エル 部隊 雑談掲示板 戦闘スタイル 雑談している間に10キル 経歴 雑談掲示板の隊長。エル晒し、Wikiの両方に出没する。サバンバーのコテハン→サバンバー ◆eZloT1mW/6果たして彼は部隊員をまとめ、Gエルを救うことはできるのだろうか? 総評 部隊運営頑張ってください。あと、名前間違えてごめんね☆ミ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/161.html
雑記:文或と近代もろもろ、157 6月17日めも。 文アルのキャラ言及、2019年度分、30人めです、いや、2020年だけど、しかも2月だけど、気にしない気にしない、2019年度分は65人でえーと、あと、36人かな、で【北原白秋】さん。 そういや知ってる人なのでついうっかり追加情報を一切入れ損ねたのでこれを打ち始めてから急遽考え込んでいるのですが、そういや、去年は北原さんのところ3人は芥川との関係だけで書いてたんだなー。 弟さんがやってた出版社と菊池さんとこの全集企画が激突して、なんかまあ芥川が板挟みになったみたいなお話だけかなり繰り返し聞くんですが(実際のところ業界全体の話だと詩人さんの出番あんまりないんだよね)、こないだ菊池さんの『文学全集』を読んでたらそもそもそこの社長とごはん食べに行ってました、いやなんか、「急遽呼びだして都合付く相手」的な扱いだったので…なんだろうあれマジで。 (アルスの前身は菊池さんの戯曲集のうち1冊を出してたので、芥川経由でそもそも付き合いがあった可能性もあるよなー。) なにぶん、この弟さんの追跡調査は難しいみたいですが、どうなったんだ一体。 朔ちゃんと犀星のことは白秋さん主催の『朱欒(ザンボア)』という詩の雑誌の投稿者として出会ってその雑誌が途中頓挫したために面倒を見ていたというのが弟子に近い立場として括られることになった理由なのかな。 ものの本だともう一人いたりもするよね、二回しか見てないけど。 詩人全体がいまいちわからんけど、さすがに代表格っぽいので名前はぽちぽちと見ることもあるような、その知名度で文士村界隈にいる辺り…多分稼ぎはあんまりないよね。 6月18日めも。 文アルのキャラ言及2019年度分、初っ端から詩人知識の薄さを自覚していたわけなのですが、出版社関係で出て来たのも第一書房くらいかなー、と思い出しつつ【若山牧水】さん、そういやここで言うべきでもないけども啄木さんだとそこそこ見る気もする、あれですね、朝日新聞社にいたりしたせいだな。 で、牧水さんでなにかあるかなと思い出そうとしてみたんですが。 そういや文アルのイベント絡みで片思いの相手との謎い展開を遂げる詩集を出してた話聞いたな、的な感じの記憶と、いや、そもそもゲームのために書いているのでそれでまずいはずもないのですが。 あとあれ、お酒好きが過ぎたのか遺体が腐らなかったらしいことが…。 だいぶ前に聞いたんだけど、ご飯食べてたか単純に心配だな(事実上の栄養失調による死去が少なくなくてね、詩人も純文学界隈も)。 あらやだ、イベント2019年10月かー! 一応仮に当ててる日付けよりもあとのことになっちゃったので、まああの時に覚えてることだけ、多分「彼女」は人のものになり、だが、そのあとで成就したことになっている、なっているが実際にどうなったのかはよくわからないみたいな。 実にいいね!!! フィクションにおけるモデルの在り方として私の好み的には完璧なアンサーです、その結末が妄想だったかもしれないという深みを与える現実の存在、めっちゃいい。 小説にも心境小説という勘違いを軸にしたジャンルがあるみたいですが、それよりいいなー、いつか読んでみたい、いや解説本で読みたい(そういう趣味ですとも)。 6月19日めも。 えーと、32人目ですかね、2019年度版文アルキャラ言及【石川啄木】さん、そういやこの人、自然主義への攻撃者としても登場するんだね、攻撃者のほうが重んじられてるケースはあんまりないんだけども、なんというか相手が長谷川天渓という同時代を代表する評論家にして「錯乱」とまで言われる方なので…。 ただその天渓氏はその後、異常精神の研究とか先導してなんかいい感じになってたから! 調べられないけどね、ていうか白鳥さんと並んで研究してたみたいで気になってるぅぅ。 あとあれ、天渓さんのあとを継いで自然主義の庇護者になった島村抱月さんは不倫以外はそんな悪いことしてないので一緒にしないであげて下さいなんの話、だって、今の日本に相応しいレベルの作品だよねっていきり立つ若者たちを宥めて建設的な話をさせたんだよ、まあ若者が恐ろしい勢いで冷めて逃げてったけどな!!! だからなんの話だよ。 啄木さんはなんだろう、他人に良く思われたいという気持ちがものすごく強いというだけで、努力が出来ないわけでもないし、コツコツやるのが完全に苦手というわけでもないんだよな多分…。 ただ、朝日新聞での真面目さで北海道の新聞社で働いてたらそもそもドロップアウトすらしなかったんじゃないかという感じだし、ここさえなければ、という雰囲気でもないんだよな、なんか全ての要素が破滅に向かう、いやなんか違うな。 ぶっちゃけ、批判を行った側が学者の類にまで評価されてることがあまりに少なくて、あと菊池さんくらいしか見たことがないのでどうにも評価がブレてて…。 次見掛けたらちゃんと内容覚えておくね、ただ相手があんまりでさぁ…。 6月20日めも。 2019年度版でっち上げ、文アルキャラ言及ですが【高村光太郎】さん、かなりでっかい人だったらしいのにどう見ても華奢、小柄に改変されているのが気になって仕方ないんだけども、白秋さんなんかと違って文士村近辺では見ないな、そういや露伴先生の家の近くに住んでいたことがあるとは聞いたことがあるから、やっぱりそこそこの生活水準は保っていたんじゃないのかな…、なにで稼いでいるかよくわからないけど(詩人の収入源は謎なんだよね真面目に)。 詩人なの? 彫刻家なのでは、みたいなのは確か去年も触れましたが、『スバル』だ『明星』だなんだと主要メンバーとしてカウントされてるので詩人で全く問題ないんじゃないかと、そういや戦時組織にもいたんだよねー。 白秋さんがかなり戦争賛成だったらしいので(世代とか学習環境によっては仕方ない)、彼でも良さそうなものなのになんでかリベラルばっかりいるんだよな、あの組織…。 そういや去年は鴎外さんとあまり芳しからぬ関係だったらしいって話には触れたっけか、あれ、どうも東京美術学校からお父さんの高村光雲さんが追い出されたらしいので、その絡みじゃないかしら? と思ってるんだけどどうなんだろう。 さすがに鴎外さんが詩人たちを集めてるのでなんとなく目に付くんだけど、別段それらしい話はない的にも聞いたことがあるからねー。 てか、岡倉天心を追い出す時に光雲さんが連座してるので、政治絡みの案件で鴎外さんがそっち寄りみたいなもうちょっとあれな可能性もあるかしら。 芸術家にも勢力家争いがあるからそれ絡みかもしれんけど、岡倉天心を追い出すことによっての西洋化もあったらしいし鴎外さんは西洋の美術理論教えてた、よね…(曖昧)。 6月21日めも。 文アルのキャラ言及2019年度版、【三木露風】さん、書き出してから気付いたけどもともと聞いた名前ではあるんですよあるんだけど、白秋さんとか光太郎さんみたいに当人がどうとかじゃなくてなんかの作品名で聞いていたような気がする。 えーと「赤とんぼ」と、こないだ本を読んだ『赤い鳥』の童謡運動に参加していた人か、いや待って、なんとなく覚えてるような気もしないでもないんだけども、あの本はあまりにも「童謡じゃない、これも童謡じゃない、これも童謡じゃない!!」みたいな感じの連呼でどういう人が活躍していたのかの記憶が残りにくくて…。 すんごい大雑把に言うと日本の学校、というか文部省が勧めていた「唱歌」という西洋由来の曲調があるらしく、これは日本の伝統ではないよね、みたいな感じで赤い鳥主体が運動を開始したらしいんだけども肝心のその紹介される曲が唱歌調という。 本の最初から最後までヒステリー起こしてたけどさすがに同情するような本だったので誰がなにをしたのかの記憶がどうにもないんですが、ないんだよ。 赤い鳥から始まって他の児童向け雑誌にも影響を与えたらしく、その影響を受けた先ではこの人ちゃんと童謡になってるじゃんとかこう、駄目だ、突っ込みが激烈過ぎてなんか名前とかそういうのが出てこない…。 あ、白秋さんはいましたね、やっぱり唱歌調だったらしいけど…、なんでだ。 結局単独で思い出せなくてすみません、今Wiki辞書でざっくり経歴読んでたんだけども詩人の世界からはかなり早い段階で離れてるっぽいなぁなんとなく、文化講師をやっていたというのも詩人の中では若干珍しい気もするけど。 ちゃんとカソリックになってる人も珍しい、他の詩人の生活に…合いそうにない…。 6月22日めも。 文アルのキャラ言及、2019年版、【吉井勇】さん、なんかあれ、微妙に時期が曖昧だけど「遊蕩文学撲滅論争」の時に名前が挙がっていたんだっけ、まあなんとなくわからんでもないんだけども、えーと、大正5年だからー、新思潮たちが世に出るか出ないかくらいの時期で、吉井さんだといくつくらいになるんだろう…『明星』が危ない時期に華族の子息って連れて来られた人らしく(あと作家の息子さんもいた)、こんなところで名前が?! みたいなことになりましたね…。 まああれ、ぶっちゃけ明星の与謝野鉄幹さんの急場凌ぎだったらしいんですが、いやさすがにそんな名目で未成年二人連れて来たらそう呼んでも失礼でもないと思うんだけども、結局吉井さんまで含めて明星を離脱していたという。 多分それで正解だったんだろうなー…、ある意味でキャリアになってる…。 あとあれ、春秋社ってところで井原西鶴の現代語訳出してた時にもちょこんと名前が並んでいたのを記憶しているのですが、どこからどう関わったのかはまだ調べられてないです、てかあのシリーズってなんだか変な人いっぱいいるしなー(多分企画したのは菊池さんかそれに近い人だと思うけど、あ、トリで参加、里見のとんちゃんがトップバッター、いえーい、知名度、間の巻にはほぼ完全に無名と判明した人までいた)(活躍時期が少しあとなのです)。 このページ、詩人は断片的に聞いてるけど、全体的な状況がさっぱりわかってないということを結局繰り返し結果的に語ってるだけのような気もする!! ところでお家の爵位が曖昧ですみません、だってあれなんか記述ブレや変わったりするし…準男爵くらいのほうがまだちゃんと意味がありそうな気がしてくる。 6月23日めも。 文アルのキャラ言及、2019年度版、てかなんでいちいち断るんだろうねまあいいけど、【室生犀星】さん、なんか去年は呼び捨てではなかった気もするんだけどこの辺には他意はないです、多分一部除いて繰り返してるとそうなる感じ。 ところでこないだ第一書房という、まあまあ評判の良い戦前の出版社の本を読みまして、まあまあというかその評判の良さに惹かれて調べ始めた著者さんが号泣するようなかなりやばめのところだったんですが実際は。 まあまあ評判が良いというか、超絶絶賛かもごもご曖昧かのどっちか…。 こういうのはどうもこの業界では地雷なんですね、なんかわかってきた…。 ところがここが朔ちゃんのメイン出版社だったらしいんですよね、まあ、他にも新潮社さんから「載せないけどお小遣いはあげる」みたいな感じの扱いを受けていたり、中央公論に「女は男の欲望を叶えることで喜びを感じる生き物だと思っていた! でも違った!!」みたいな、まあ自覚しただけマシなのではないか終了みたいな朔ちゃんは次だよ間違えてるよ私! まあ、やばい出版社だったんですよ、犀星そこと無関係なんだよね、それどころか朔ちゃんの死後、その第一書房で全集を出そうって段階で他所持ってっちゃったんだよね、野生の勘なのか普通に内実を知ってたのか不明だけどねー。 まー、業界に詳しい人だと薄っすら知ってたみたいだけど…。 絵画展の女性の身体を触り始めて周囲が必死で止めた逸話が強烈かなー、まあただ、止めるようになっただけいいじゃん、が本音であんまり他に出てくる言葉が。 ガチで働いてる女性は交渉次第で娼婦扱いだったので、その世代にしてはマシだ彼。 6月24日めも。 文アルのキャラ言及の2019年版の【萩原朔太郎】さん、好きか嫌いかで言うと別段好きではないです、なんで「ちゃん」付けで呼んでるのかは自分でも謎いんだよな、あ、作品はわりと普通に好きです。 あと犀星さんとこでも書いた女への勘違いみたいなあれもぶっちゃけて、似たような勘違いを現代に至るまで連綿と続けられているようなことを考えるとそれで嫌うってのは、なんだろうなという気持ちもあるんだけど、やっぱり引くんだよなううん…。 上手く言えないんだけどそれで許されようとしてる気がしてしまってるんだろうなー、花袋のは私は平気なんですよ、欲情しちゃってましたみたいなの、奥さんに新時代の女を期待して幻滅してしまってましたみたいなの。 でも花袋はそれをフィクションを交えた形で仕立てた。 欲情が本当でも我慢しきってたら、別にいいじゃないですか、男はそこ拘るけど女にとっては我慢したのとしてないのって雲泥の差だしさー、正直。 朔ちゃんの場合の実際に離婚に至るまで奥さんのことを引き摺り回したあとに「告白」するってどういうことだよ、みたいな気持ちになるのかもねー。 あとあれ、自殺してこそ本物の詩人、君は本当に死ぬ気がない! みたいな宣言を聞いた時点で「藤村躁絡みの集団ヒステリーじゃん」以外の感想が出てこず、言っちゃ悪いけどお情けで食わせて貰ってるような身分で言うこと? になるんだよなー。 メイン出版社の第一書房も社長が詩人気取りで出版するものに手を入れてたらしくて、だが当人の能力はもごもご、似非インテリを煽って装丁の勉強すらせずに高級だと言い張ってあぶく銭稼いでたらしく、離反者大勢出たのに死ぬまでってなぁ…さすがに。 6月25日めも。 文アルのキャラ言及の2019年版、ところで2月3日になりました、あと二人なので書いてしまいたいんだけどそろそろやばい、の【梶井基次郎】さん、なんでか昔から詩人みたいなイメージあるんですけどもセット扱いの三好くんのせいかしら、でも彼のほうはそんなに知らないんだけどなぁ(いや存在は知ってるけども)。 てか、作品めっちゃくちゃ短いんだねこれ、昔からよく本屋で夏になるとお勧めされていたりしたけども、まあ読んでおけば良かったかな、「檸檬」とか、友人が好きかなと思って読んで貰ったら精神状態が悪化しました、大変にごめんなさい。 というか、精神状態が悪いままにそれを読者に共有させつつ作品として成立させてる人ってのは他に芥川の「歯車」くらいしか見たことがなかったので、稀有っちゃあ稀有だよなぁこれ。 いやまああるのかもしれないんだけど、こう、「ドグラ・マグラ」なんかとはまた全然違うわけじゃないですか、私はあっちからはこらあかんわ、みたいなことを全く感じ取れないんですが(実際には存じません、多分入り込めてもない)、梶井くんの作品なら大抵まあなんとなくそれが伝わってくると思うんですよね。 で、その混乱の精神状態にはわずかに共感して、浮かび上がってくるところだけがっつりと入り込めるという、ぶっちゃけかなりのお得体験としか言い様がなく。 こう言ったらなんですけど、あんまり長生き出来なかったのもわからないでもないような気もしないでもない、もっと狂乱を読み手を叩き込むような作品が書けていたらその作品によって長生きできた可能性もあるよなぁ。 あんまりその手の作品に共感は出来ないんですけど、生きてるほうが大事だし。 6月26日めも。 文アルのキャラ言及の2019年、【三好達治】くん、これが「くん」なのも謎です、多分ざっと読んで女性人気が高いとは到底思えないような数々の言動の持ち主なんですが、まあただ男の知人たちは聖人扱いしてるよな、裏表というか、女性のみへの赤ちゃんプレイ強要というか。 ただまあ文士村を読んでいた時に宇野千代さんへとアタックをしておりまして、文士村のただれた生活自体は全く好きではないんだけど格上作家への純愛とか言われてしまうとさすがに「その根性やよし!!」になって、文士村の底辺イメージのせいがあんまり沈まない感じになってます。 朔ちゃんに孤独でいて欲しいとか言ってたらしいのは有名らしいですが、もともとはどん引きしていたこれも、朔ちゃん評価が底に沈んでいくに従って、あんまりというか、なんだろうな、家庭生活向いてないよの人に掛ける言葉としてせめて芸術に生きてみたいなニュアンスになりそうで、うん、どうなんだろうな一体。 朔ちゃんが引く描写になっている場合には「だよね」で済ませます自業自得じゃ。 赤の他人的にはそれが気遣いの一種だという可能性があっても不思議ではないなという感じの折り合いとなっております、うん、ちゃんと言語化出来た。 あと作品がなんか童話みたいで意味深で面白い、そういや菊池さんが唯一気に入っていた詩人らしいですが、だって私もそうですが頭でっかち種族にとっては意味があるのかないのかわからないものは読めないんですよ仕方ないじゃない(私はそれで否定したりはしないよ、解説本で読むね!)。 檸檬くんとの友情は三好くんなんも悪くないけどキモいから読みたくない(笑顔)。 (文或と近代もろもろ、157) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/sakupu6/pages/14.html
当日(3月31日)に渡してビックリさせてやろうぜ!! …でっ???^^;
https://w.atwiki.jp/femaleenemey/
ここはビデオゲーム(SFC等)の女性モンスターのデータベースページです。 WIKI開設者:おにゃほにゃの女敵専門サイトの一部として組み込んでおります。 このページには - 人が訪れておりますッ 今日は - 人でありますッ 昨日は - 人でありますたッ 2chのFF・DQ板の女敵関連スレにインスパイアされて製作したものなので、そっちのスレと関連は大いにあるかと思われます。 ページ投稿をする方(特に初投稿する方)は、必ずFAQページを参照してください。「これは本当に女敵か?」と思う時には特に、FAQをよく読んで下さい。それでも分からない場合は、このWIKIに直接来た方は、リンクのO.E.D.のページに飛んで、BBSを利用して下さい。 このサイト内には、ゲームのネタバレが多数存在します。ネタバレを嫌う方は、注意しまくってくださいませませ。 このWIKIへのアップロードはログイン無しでも行えます。 3DシミュレーションRPGのページを削除しました。3DRPGのページ内で一緒に扱って下さい。 18禁ゲーをUPする場合、イベントCGのUPは止めてください>< 立ち絵はOKであります。 ただし、敵によってはイベントCGにしか現れないのもあると思います。その場合は、部分的にUPするようにお願いします。 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/pmrocket/
PSロケット団エディットの取説 したっぱが試行錯誤、行きつ戻りつしながら制作している改造ポケモン ポケスペを主軸に物語を進行させているので「PS」 動画はニコニコ動画に。マイリスト→http //www.nicovideo.jp/mylist/14377380 個人による個人のための道楽です。制作会社各社とは一切関係ございません。 このWikiの取説 ブログにすると改造の話と関係ない話がぐちゃぐちゃになるので、Wikiにしました 思いついたネタのメモ・推敲、トレーナとかのグラフィック晒し上げ、そんなとこ ある程度快適にシナリオをプレイできるところまでいったらIPSの公開も始めるつもり。それまで待っててちょうだいね そのた 更新頻度は高くない ネタ出しとか嬉しいけど、自己満足で作ってるんで反映されない場合あり 壮大なメモ帳くらいに思ってくれると一番いい うp主が戦闘に対してスマートじゃないのはわかってるんでそこんとこあんまり突っ込んでくれないでほしい You See?(byマチス) このWikiのデザイン?……そのうち変えるよ たぶん なんかある方は簡易コメントフォームからどぞ ただし返信はあまり期待しないでください その5の動画でロケット団の手持ちポケモンについて長いコメした者です。ニコニコ大百科のロケット団の掲示板にロケット団の手持ちを思い当たる物全部書いてみました。ライバルの手持ちポケモンの参考にでもなったら嬉しいです。それでは長々とコメント失礼しました。 -- シタッパー (2009-10-08 17 34 07) 見せていただきました!わざわざありがとうございます。ライバルの手持ちは正直悩みどころだったので参考にさせてもらいます^^ -- したっぱ@管理人 (2009-10-11 05 09 15) ipsファイルはないの? -- 名無し (2009-10-25 22 18 48) ↑動画と同時進行で細かいイベントの設定ミス修正とか誤字脱字の修正してるんで、クチバが終了したあたりでうpできたらいいかなっと思ってます。動画でうpしたものの気に食わないスクリプトもあったりするんで。すいません(´・ω・`;) -- したっぱ@管理人 (2009-10-26 22 21 03) ↑Wikiの取説見るの忘れてました(汗) -- 名無し (2009-10-27 23 16 45) ニコニコから見て来ました、頑張って下さい~ -- 名無しさん (2009-10-29 22 19 54) 進行状況、できたらパーセンテージで表示してくださるとうれしいです。いつまでもお待ちしますが、やっぱり気になるもので。お気に障ったらすみません。 -- 名無しさん (2009-11-13 23 29 56) リアル事情で更新遅れてすいません。 %表示>自分でも何%できてるのかよくわかってないんですよw 巻数表示ならできるかもしれないんですが。「一巻の90%」的な…無駄か…。 -- したっぱ@主 (2009-11-21 17 41 42) 追い付きました。頑張ってください。次の動画が何%できたか、いつ頃アップ予定かを知りたいな。まけぼのみたいに。ポケスペRS編買うかな・・・ -- 名無しさん (2009-12-08 23 18 52) 最近見つけたので見ましたwゆっくり主のペースでうpしていただけたら嬉しいですw -- kei (2009-12-11 20 04 31) これってまだ進んでますか? -- あ (2010-02-19 01 59 53) 応援してます。IPS頑張って! -- nonn (2010-09-13 23 17 02) 頑張れ -- 名無しさん (2012-07-16 00 01 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/syuusei/pages/16.html
ますはこnえと此処では管理人の自己紹介をして行こうと思います まだね 此処のWIKI知られてないからね、あんまり そこら辺勘弁 んじゃあ まずは。 年齢から12歳ね。よろしく。 趣味 サッカー みんなよろしくねー 実はね、此処の管理人の自己紹介って作ってからさ 思ったんだけど 書くことあんまねーじゃんWWWWWWWWWWWWWW ここは 週に一回くらいに編集していこうと思う。 さて本題に入りましょう、今回の話です。疑惑さんある日なす君に会いました 疑惑:「おう なす こn」 なす:「疑惑 こーん」 みたいな流れだったわけです。 でも なす君は Aさんと話していました。 そのAさんは、とてもじゃないけど なす君が好きみたいです なす君が とてつもなく好きらしく僕が邪魔・・・とかとか まあ、あくまでも僕の妄想でしたが、そう感じてしまっていただけです、 問題はここからです。 疑惑:「なすさぁ 俺のWIKI見てきて コメしてくれよ」 って、言ったんですね。 なす:「あぁ おk」 こんな流れで言ったんですね。 んで・・・・なすび君が僕のwikiのトップにある幻の部屋の入り口 というとこをクリックしてしまいましたWWWWWWWWW 疑惑:「あちゃ・・・引っかかったか・・・」 と心の中で、思っていました。 んでなす君がWWWWWWW なす:「これ後何回で終わるの、と聞かれました。」 疑惑:「500回くらいじゃないかなって言いました」 なす:「うわっ しつこい きも 回数減らせないの」 てきなことを 何回か言っていました 疑惑:「いやいや・・・自分が引っかかったのに・・・しつこいってなんだよ」 と、思っていました なす:「消えた!」 っていってたような気がします その間色々なことがありました Aさん:「なす あんまり話せてないな」 てきなことを言っていた様な気がします 疑惑:「あぁ、ごめんね」 Aさん:「いえいえ なれてますから」 な、なれてる・・・?w なす お前はどんだけついてないんだ・・・ と 心の中で思っていました Aさん:「最後には二人で話せないかな・・・」 なす:「文句あるなら 疑惑に言ってよ。」 文句あるなら疑惑に言ってよ? 「僕は心の中で お前が引っかかったんじゃないのか。納得がいかないなら」 「今後そういうのには警戒しとくべきだろ」 と 少し 切れ気味の疑惑さんでした。 もうひとつ ありました なす:「疑惑 退席しろよー」 疑惑:「は?wwww」 って思ったけど ごめん退席するよって言いました。 あぁ、んでなんか、僕は暇だったので再度発言しちゃいました。 そしたらなす:「退席してないじゃん」 って言われましたwwww 疑惑:「コイツどんだけ俺に退席してほしいんだよ」 って思っていました(笑) んでAさんが なす君に 移動しようっていってたような 気がしました んで ついていったんですよ笑 そしたら なす君に 無視された 見事*ENDでした 長くなってすいません。みてくれて有難うございました すまないなにがいいたいのかわからないww -- 紅 (2011-04-23 10 01 52) トップの幻の部屋 クリックしてみん(´・ω・`) -- 終世 (2011-04-23 14 50 32) あれの対処方はなんですか・おれシャットダウンしたおww -- 紅 (2011-04-23 14 53 16) 疑惑12歳だったんかいw -- 淫奔道 (2011-04-23 14 55 47) すごいです -- ユニコード (2011-04-23 15 04 27) おうおう! -- 来世 (2011-04-23 15 05 23) 幻の部屋の対処法はタスクバーから消せばいい話じゃねww -- るんと (2011-04-23 16 31 53) タスクバーから消すってどういうことなんでしょうか? -- 紅 (2011-04-24 20 37 33) あとこんにちはww -- 紅 (2011-04-24 20 37 45) もなちゃと生息してます -- 売れない (2011-04-24 20 38 00) タスクバーを消すやり方もわからないのか 紅 説明するとめんどくさいからそこらへんの人に聞けばわかるだろ -- るんと (2011-04-24 22 05 56) ググります -- 紅 (2011-04-25 07 33 03) 僕のHPがきえましたすいませんでした。予想【スチール】・【氷牙】氷牙はないかな~と思いつつ・・・。 -- 紅 (2011-04-25 07 34 09) 紹介短っ(・∀・ ) -- 巧海 (2011-05-08 03 30 09) よう。 -- rose (2011-05-21 11 32 22) とんでもねぇことになってらぁwwwwなんかちょっと違う気がするぞwww -- なす (2011-05-21 21 57 03) 名前 コメント 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
https://w.atwiki.jp/lureak/pages/14.html
目次 設定魔力 声優 設定 年齢設定は16歳。フェイトのパートナー(使い魔)で狼の姿と若い娘の姿を持つ。フェイトに作り出された魔法生命体で、フェイトの魔力によって活動している。性格は犬科で、主人であり守るべき相手であるフェイトに対しては実直で愛情を持って接する。根が明るい性格だが、フェイトの身を心から案じている。初めは、なのはを「白い子」「おチビちゃん」と呼んでいた。耳や尻尾を隠すこともできるが、温泉に入ったりして気を抜いたり興奮すると一部変身が解け、耳や尻尾が出てしまう。ドッグフードをお菓子代わりに嗜好している。A’sではなのはの世界で暮らすため、子犬に変身する「こいぬフォーム」を身につけている。 魔力 得意分野は格闘・攻撃補助魔法。対象のバリアを破壊する「バリアブレイク」。捕獲系のバインドなどフェイトと組むときはフェイトよりも前衛に徹する、前衛攻撃補助型の戦闘を取る。 声優 桑谷夏子さんが担当。
https://w.atwiki.jp/ikkenn/pages/2.html
一剣会 一剣通信 ごあいさつ 活動方針(天地) 入会について 一剣会会員名簿 天地門員BBS 掲示板 天地の心得 天地ヘルプ 天地資料室 112特務隊 ブログ oaki 天下大乱見聞録 天地大乱の日々 アンケート村 リンク 天地大乱 日本公式 韓国公式 us公式 天地大乱WIKI MMO-Station 4Gamer.net 九龍争覇資料 武當序盤必勝手順 困った時は・・・ 台湾公式 一人旅Wiki MMO-Station 2ch ここを編集
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/148.html
雑記:文或と近代もろもろ、143 1月28日めも。 リアルタイムは4月13日、あちこちに毒を吐き散らしていたんですが、このWikiを作る前にも作ったあとからも定期的になんかしらの毒を常に抱えているという自覚はあるものの、どうもその毒の方向…いや、方向そのものは変わらない気もする。 内容というか段階というものが常に変わってるな、とも思うんですが。 吐き出すことで前のことは整理出来ているのか。 それとも、整理しても整理してもなにかを常に抱えているのならば無駄なのか、と考えることもないでもないですが、まあ、悩むのが無駄という気もしないのでまあいいか、個人の中では結論が出たが、それが完全な勘違いという可能性もあるんですけども。 その結論において私の地位が上がっておらず、相手にそれを伝えてもいいかな、と思えたらとりあえずそれは問題がない結論ということにしています。 私の地位が上がってたらそりゃ、地位を上げるためのなんかしらの脳内マジックって可能性が高いからなー。 この脳内マジックが一番問題だということはまあよくわかっているしね。 正しいかどうかはあんまり気にしてないです。 いやだって、正しいことを言わないとならない立場でもないしなぁ。 ただ世の中に、そら駄目だろ、どっちかの方向でもいいから譲れよって一面があるとは思ってるので、それは間違いでもないだろう、と。 男尊女卑なんかわかりやすい、女には権利もないが義務もないってやつ。 権利は皆無だが全ての義務を負う必要がある理論はさすがに駄目じゃろなと。 無理強いしたら相手から感謝されると思ってて通らなくて、絶望するとかな…。 1月29日めも。 この一つ前の10日分でだらだらと「芸術性の高いこと」について思うところを語っていたんですが、まあぶっちゃけて文末に書いたように抜き出しデータが本当に大した数ではないので(プロ文に関しては実際論客とまでは認められてて小説はこう、商業雑誌に載ったことが生涯の誇りみたいな感じだったよ)、説教ハーレム以外は大して問題でもないと思うんですけどね、あれはまあいいだろ見ればわかる典型パターン。 そして私は、それを作品に求めることはむしろ褒めたい。 しかして作品としてはハーレムと説教を分離したものが主流であって欲しいという、何作品か願望充足を読んだら飽きて欲しいという気持ちもないでもなく。 あ、ニッチ系の趣味なら全然ありです。 とにかく赤ん坊として扱われたい、扱われたい!! なら。 説教するような妙な存在にならず存分にただ純粋に幼児化するといい!! と心から応援出来るからねー、説教ないほうがいいよ、変に偏ってて萎えるし。 愛情を伝えて、しかしここだけは是正お願いします…、的な方向に向かってくれたらフィクションであってもこう、褒めたい。 こういうのが男性であっても女性であっても作品変化としてあったら、褒められるべきだと思う人気出るべきだと思う。 そういう方向になりやすいのがエンターテインメントの流れだと思う。 でもやっぱり、作品の中に閉じ込めて心行くまで堪能したいってのは、おかしなもんでもないなぁ、と。 作品としては好きではなくても、知り合いや友人や同僚が読んでても別にねー? 1月30日めも。 で、ここまで書いてて気付いたんですが、ならば私は「相互理解が絶対の正義」と思っているのかというと多分そうではないです。 ぶっちゃければ相手に命令し、そうされた誰かが受け入れる展開も別に嫌いではない。 ただ、そういう関係になった時に相手からの愛情や献身がますます増しました、と続くのが駄目なだけというか。 関係が悪いままで終わる時に命令が物語りの中で行われ、その結果として歪な関係のままで終わる、というのは私の中では立派にきちんとした話です。 だってこれ、辻褄合ってるじゃない。 相手からの愛情が欲しいならば気遣いと相手への理解と妥協って必要だろと。 もしくは関係はあまり良くないければ、確かに命令者の言うことは正しく、一抹の敬意ならばあるのだ、という作品も全くもっていけます、立派におかずになりますむしろそこまで行くと一気に萌えます。 だから説教は別にいいんだよね。 正しいか正しくないかはこの場合は関係ないんだ、相手に甘える立場での説教をし、それで相手の愛情がいや増すというのがさすがに不気味なんだわ。 しかし繰り返しますが作品の中に留めておける人は別にいいんだ。 それがちょっと趣味が悪いという自覚があってくれなくてもいいし、くれればむしろ酒が飲める、こう甘えさせて欲しいだが説教も受け入れて欲しいだがそこに、強い罪悪感があるとか…。 いや、罪悪感付きなら作品としてもありだな、全てはバランスなのよね。 1月31日めも。 この作品における「万能感の充実」と残酷な作品であればあるほど芸術性が増すというのはやっぱりまた別の問題という気もしないでもないかなぁ、前の10日分では一瞬は被りそうな気もしたんだけど。 いや、被る部分はあるんだろうけどもそれを追求することは多分近道でもない。 この場合、どちらも芸術性が高いとされたのは結局のところ売れなかったからじゃないかと思うんだけども、万能感の充実作品も、残酷であればあるほど作品も、最初の何作品かが売れるだけでだいたいすぐに売れなくなります。 なんでかっていうと明白で、飽きるんだわあれ。 高橋お伝が行き詰ったみたいな感じ、ヒートアップしてくんだけど、ある時点でなんかの谷を越えてぱたっとブームが止みます。 一瞬売れたけどもすぐに廃れた場合において、売れないから芸術性が高いとはまあまず聞かないですね、むしろこの場合は廃れる前に残酷であることが高まるほどに「ゴシップ色」が強まるので売れる感じになるんですが。 この売れたことをもってして芸術性が高いって言われる感じ。 しかし芸術性が高いって儚い概念だよねつくづく…。 この作品傾向だけを受け継いだジャンルってのがあり、そこにおいては芸術性が、むくむくと、多分人間の本質を描くとかそんな感じの。 そっかー、ゴシップ作品思春期向けいえーい。 とはなるけど、そこに属してる人たちには関係ないよね、そんなこと。 これ、不気味の谷を思い出すなぁ、なんの谷を越えたんだろう一体。 2月1日めも。 理論を突き詰めるという感じでもなく、だらだらと続いています、そういや「万能感の充足(説教ハーレムのがわかりやすいけど)」作品じゃないほうのあれ、「正義の実行」みたいなジャンルなのか。 これはフィクションでないほうが盛り上がる感じではあるなぁ。 いや待て、農民が甚振られるとか女が甚振られる場合がわからない(罪がないほうが盛り上がるみたいだしあれ)。 なにを、充足させているのこれ…? なんかやっぱりこうして並べてみると万能感に近いものがあるんだけども、なんというか、自分の手でやりたいというわけではない以上、完全に同じとは言い難い。 自分でやってる人たちがいるんだけど、この場合は近いものがあるのかなぁ? しかしやっぱり、なんか内容にばらつきがあるんだよな、強制労働なのにまともな生活してる許せないー、とか、妻なのに殴られないなんて夫の気持ちも考えてあげて! とか、ブラック労働が是正されるなんて、ありえない、耐えるべきだろう!? とか。 反応はすごく似てるんだけど、誰を利するのかが微妙に謎い。 いやこれ、特定の誰かに利益を与える目的じゃないのか、環境が酷い人がいるとして、それが改善されることが許せないっていう感覚だ、これだと共通してるよな? で、ご当人も酷い環境にあることもある。 全体を改善すれば自分の被害も減ることが理性でわからないわけもないんだけども、全力にて改善に抵抗するみたいなの。 近いものが思い当たったんだけど、箱庭療法かなぁ? 悲劇の追体験するやつ。 2月2日めも。 ええと待って、そういや庶民受けする喜びを伴う段階と、特に当人の喜びが伴わない義務に近い感情で行っている段階とがあるわけか。 喜びはあるものの義務をこなすことへの奉仕の喜びみたいな。 そういや、私に「ヒロイン甚振られ作品」を何回も勧めて来た人、強い自信と私に対しての絶対的な善意を感じたよなぁ…。 つまり形式は似ているものの「正義の執行」であって完全な他人事である領域として楽しんでいたものがあまりに踏み込み過ぎると「他人事などではなかった、あるいは明日は我が身」となってしまって同情に変換されてしまった瞬間が!! 前回分雑記で語っていた高橋お伝のことを脚色しすぎた魯文さんが、ついうっかりちょっぴり腕が良くて同情に至らせてしまった可能性めっちゃ面白いんだけど!!? いや書いてる間に普通に当人も同情してたのかもだけど。 さすが明治三大文士仕事選べ(リフレイン)、売れ筋なのはいいから別に! そしてブームが去った辺りの領域に、我々のされたことはけして間違えなどではなかった、無駄なのではなかったのだということを再確認したい人たちが。 待ってこれ、正しいかしら、書きながら死ぬほど同情したけど。 ブラック企業にされたことが無駄ではなかったと確認することに生涯を費やすみたいなやつ? 女が甚振られることが日常だからそういう作品じゃないと全然リアリティを感じないんだけど、男にまともなのがいると思ってんの、それって現実知らないんじゃないの? みたいなやつ? いや駄目だ、一部は説明出来たけど一部が取り残された芸術が関係なくなった。 2月3日めも。 いやだけど、なんか近いところまで来たような気もします。 庶民は他人事である処刑は大好きだけど、あまり生々しくなると人ごとではなくなってしまって全く態度が変わってしまうみたいなの、確かにあるような気もする(そしたらそれはそれで同情とか好意に変わるんだけど)。 ぶっちゃけてしまえば、これを芸術的ではないって見下すところまではわからんでもないなぁ、どう考えても見せ物小屋のメンタリティだよね。 これに近く提供者としての領域に残酷であればあるほど、エロチックであればあるほど受けがいいみたいな現象がある。 しかしこの二つはほとんど同じものだよな? この場合は生々しいからではなく、ワンパターンだから人気が落ちる気がする、最初の数作品となることのみがチャンスを掴む道ですみたいなの。 てか、上の庶民の話に関しては、それって要するに事実かどうかとはまた別のリアリティが生まれてしまったということでもあって、それはまた一種の芸術でもあるよなぁ。 人々に偽物であっても改心させてしまうほどの力…、すごくないか。 で、このリアリティを避けて進んでいくのが我らの「箱庭療法」チームかな。 相手の立場には思いを寄せない、人物にもリアリティがない、行われる虐待的な行為だけを徹底して純粋化させることにのみ意味や価値を感じるみたいなの。 芸術とはなんの関係もないけれど、その行為を描くことが真実を描くと思っているから自分たちだけが唯一芸術的であると自認している、という。 あらやだ…、理解出来るなこれはこれで…。 2月4日めも。 この「箱庭療法」のタームにおいては正直なところ、それが現実に行われたことのある行為であるというのは多分実際に事実ではあるんだよね、一面的もなにも、誰かが誰かに虐待を行った場合に、実際その細かい事情は後回しにしてその虐待に関しては語らないとならないような気もするのですが。 が、なんかが変なんだよな、虐待行為を記録することが芸術的であるのならばそれが人間の本性だというのならば止めることが、今後に繰り返さないことがセットになっていないとあんまり意味がないんだよね。 そうでないとこの素晴らしい虐待を祝福して! になっちゃう…。 違うじゃんそれ、違う。 多分この箱庭療法的な行動を取ってしまう人たちって、守らないとならない虐待、後世に残さないとならない虐待、とは思ってないんだよね。 しかし赤の他人にこの虐待を見ることを楽しむことこそが正しい人生みたいなことまで言う、なんだろう、うーん、と。 あれか、それが絶対定理であるということが自明すぎて、是正しようとしてる人が物の道理がわかっていない人に見えるから比較的好意で注意してあげてるみたいな感じか。 女が虐待されることを楽しめるはずよ、貴方も成長すればきっとそうなる、と…。 これ、男女差別みたいなものなんかもですけども、プロ文が昭和時代に「農民が虐待されること」を絶対定理としていたのだとするとわりとグロテスク…、そういやよくお前たちはなんにもわかってない的に説教していたなぁ、と思い出すので…。 変化を望む人を嘲笑う信念だったのかな…、これはわからんでもないんだよな。 2月5日めも。 こっからプロ文の話になるんですが芸術性が高いかどうかっていう話になるとまあ微妙なものの、プロレタリアというものがいわゆる「上の階級」や階級そのものを壊すという目標を持っているのでまともな地主がいるということはあんまり問題でもないんだよね、フィクションにおいてまともな工場主とか描かれたらむしろ厄介というか、敵対視するというのは正直なところ特に問題のあることとも思えないんだよね。 ところがこっから話が複雑になるんですよ。 あの工場主はまともだったから話し合いで済んだ。 今後いい関係を築いていこう、労働改善されて良かったな。 この工場主はどうだろう、どうもまともな気がしないからやっつけようぜ、なにまあ、ストライキでもすればすぐに音を上げるだろう、というエンターテインメント小説が存在した場合、さて、このフィクションは害が多いですか得が多いですか。 農民を叱りつけ叱りつけ、お前たちにはまともな思考能力は必要ない我々の手先と慣れ道具となれ意思など持つな娯楽などもっての他!! と叱り付けるのがプロ文だった場合、これは本当にどんなものなのと。 正直思い出すのが徳川将軍なんだよね、あ、もちろん一派閥だけのことです、ええまあ、他の人たちのはよく知らないし…、同じ立場で考える人たちもいたはずだけど基本が金持ちのぼんぼんばっかりだと基本がどうしてもこう。 政治から来た人たちの理論がなんかどうも歪められてる気が、して。 冒頭部分は理屈であって、忠実に実行しては駄目なのでは、ないかなってあの。 芸術性を置き去りにしたままで話は一旦終わります。 2月6日めも。 一連の虐待を擁護する発言、その手のフィクションを熱愛し、熱心に勧める人らが「箱庭療法」という前提で、まあそうである人は含まれているのだろうとは思うんですが、ものすごく大雑把に言うと少なくとも芸術性が高いと思ってるんだったら実話でやれ、みたいな感じになります。 少なくともリアリティを付けて一人の人間として成立させるのが芸術じゃないの、ゴシップ展開やりすぎのほうがなんぼか芸術的ってどういうことなのかとしか言えない。 虐待だけをひたすらショーアップして、それだけをお楽しみになりたいのならばそれはニッチ向けの作品でしかないだろう、みたいなのが本音かなー。 いやだってね、虐待って一部極致で起こる異常事態だしね。 人間誰だってやることならまあ確かに、綺麗にラッピングして保存して楽しみながら生きるのもありだと思うけど、それが常態になってるんだとしたら貴方の環境がスラムだったからなんじゃないのかな、となるんだよね。 無能だから相手を理解せずに、支配すれば愛が得られるからって虐待に至るんだよね。 何回繰り返されても全部同じく無能だから、他人に助けを求めなかったから、自分の能力を極端に過信してたから、環境が異常だったから、としか理解出来ないんだよね。 昔、人間誰だって他人の結婚に関して口出ししたいものなんですよ、素直になってもいいですよ、私わかってますから、と言われたんですが。私が。 なぜそんな悲しい趣味を楽しまないとならないのか、親切ごかしで言われるのか…。 多分まあ、親切なんだろうなぁあれ…、薄暗い趣味としてせめてこそこそ隠れればいいのになんであんなに堂々と主張してしまうのか、そこは謎い。 (文或と近代もろもろ、143) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193